一瞬で贅沢な時間をスタート
DEAN & DELUCAのおすすめ缶詰3選

レストランの本格的な一皿をそのまま詰め込んだ“ごちそう”缶詰

常備食として知られる缶詰は、近年バリエーションが増えただけでなく味のクオリティーも格段に上がり、グルメの一つとして注目されるほど。なかでも、DEAN & DELUCAの缶詰シリーズは、「いつでもどこでも、気軽に味わえるおいしさを…」という想いのもと、個性豊かな3人のシェフとのコラボレーションで開発された逸品です。イタリア、スペイン、ポルトガルの伝統的な料理を、缶詰を開けるだけですぐに楽しめます。そんなDEAN & DELUCAの缶詰シリーズの中から、ちょっとおいしいビールやワインにぴったりのおすすめ3品を厳選。

まずご紹介するのは、福岡県浮羽にある、素材を生かしたスペイン料理を追求するレストラン「イビザスモークレストラン」の尾花シェフによる「サバのエスカベッシュ」。脂の乗ったサバに、清々しいオレンジとレーズンを合わせた爽やかな南蛮漬けです。辛口のお酒と合わせて、香ばしくトーストしたバゲットも一緒にどうぞ。

続いて、本格的な魚料理と現地ではなじみ深い缶詰料理を楽しめる、代々木八幡（東京）にあるポルトガルレストラン「マル・デ・クリスチアノ」のオーナー・佐藤シェフによる「豚とはまぐりのアレンテージョ」。豚肉とはまぐりを炒め合わせた、コクのある出汁が効いたポルトガル南部の郷土料理です。フレッシュなパクチーと一緒に食べると、さらにおいしくいただけます。

さいごは、イタリア・トスカーナなど4州で料理人・ソムリエ・ぶどう栽培・ワイン醸造を経験した、神奈川県長谷にあるイタリアンレストラン「オルトレヴィーノ」の古澤シェフによる「牛肉と香味野菜のイン・ビアンコ」。牛肉をたっぷりの香味野菜と白ワインでじっくり煮込み、野菜の甘さと肉の旨みを引き出した料理です。

DEAN & DELUCAの缶詰シリーズは、食感を損なうことなく丁寧に調理された食べ応えのある具材で、缶詰とは思えないほどの満足感。ちょっと贅沢したい日に、手のひらサイズの“ごちそう”で手軽に最高の時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。