自宅で食事をすることが増えた今、あらためて“炊飯器”に目を向けてみてはいかがでしょう。お米を炊くだけでなく、本格的な調理もできる高性能な炊飯鍋で、“おうちごはん”をワンランクアップさせてみませんか?
炊飯はもちろん、本格的な料理まで。調理道具として新たな定番
健康面や経済面を考えると理想的な自炊。ですが、スキルや時間などさまざまな都合で“自炊を楽しむ”なんて余裕がなくなっている人も多いのではないでしょうか。そこで注目されているのが、いつもの料理をおいしく、効率よく仕上げてくれる調理家電。なかでも、炊飯器は機能性とデザイン性、さらには使い勝手も驚くほど進化。米をおいしく自分好みの炊き上がりにできるのはもちろん、本格的な調理にまで使用可能な頼りになる一台です。
自宅での食事をワンランクアップさせるのに取り入れたいのが、バーミキュラの「ライスポット」。ブランドの代名詞的存在である鋳物ホーロー鍋と、理想の火加減で加熱ができる専用ポットヒーターを掛け合わせた、便利すぎる炊飯器です。独自の機構により、お米をふっくらムラなく炊き上げられ、白米、玄米、おかゆ、おこげが自由自在。それもワンタッチでできてしまうんです。そして今回注目したいのは、炊飯だけでなく調理にも大活躍するという点。気密性の高いホーロー鍋ならではの“無水調理”や、1度刻みで温度設定できる“低温調理”など、なんでも来いなのです。さらに、鍋は直火やIHでも使うことができます。
今回はライスポット生活を楽しくするレシピのなかから、「ローストビーフ・グレービーソース」の作り方をご紹介します。
「ローストビーフ・グレービーソース」レシピ
【材料/下準備】
牛塊 500g~700ℊ(ランプ・ロース・モモなど)/常温にもどしておく
塩 小さじ1杯
粗びき黒こしょう 小さじ1杯
サラダ油 大さじ1杯
★玉ねぎ 1/2個/すりおろす
★にんにく 1片小さいもの/すりおろす
★赤ワイン 大さじ3杯
★しょうゆ 大さじ3杯
★はちみつ 大さじ2杯
★ローリエ 1枚
【作り方】
- 牛肉に塩・黒こしょうをまぶし、手ですり込む。
- ポットに何も入れずに「中火」で加熱し、「炒めOK」の表示が出たら、サラダ油を入れて馴染ませる。1の牛肉を各面1分くらいずつ焼き、肉汁を閉じ込めるように全体にしっかりと焼き色をつける。
- いったん火を止め、よく混ぜ合わせた★のソースを入れる。
- ソースをまぶすように牛肉を転がしたら、フタをして70℃で60分「保温」する。牛肉を取り出し、粗熱が取れたら、薄く切って器に盛る。ソースをかけて完成。
【作り方のコツ】
・牛肉は、表面全体に焼き色をつけてうま味を閉じ込めてから、おいしい肉汁を含んだソースをからめます。
・ソースを入れない場合は★の代わりに水 大さじ2を入れポットの温度を下げた後、70℃で60分「保温」する。
おいしい“おうちごはん”を食べられることは、いまや日常のちょっとした贅沢。優れた性能を持つ「ライスポット」なら、ワンタッチの操作で炊飯も調理も自由自在。本格的で多彩なメニューが簡単に作れてしまうので、新しいレシピに挑戦するのも楽しくなるはずです。従来の“炊飯器”の概念を超えた、新たな調理道具として、迎え入れてみませんか。
- VERMICULAR 公式サイトURL:
- https://www.vermicular.jp/
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